湯豆腐がごちそうに。無添加ポン酢「かけぽん」で知る、シンプルな暮らしの満足感

50代、日々のこと

このブログにご訪問いただきありがとうございます。あきえぶろんです。

急に寒さを感じる日が増え、「温かい湯豆腐が食べたい!」という気持ちがおさえきれず、豆腐屋さんへ走りました。

シンプルな湯豆腐をごちそうにするには、美味しい調味料が欠かせません。

今日は私が偶然出会った、心と体にやさしい無添加のポン酢についてご紹介します。

無添加ポン酢「かけぽん」との出会い

ポン酢を手作りしたいなと思いつつも、今回は市販のものを頼ることに。

調味料を選ぶとき、私は原材料を見るのが癖です。
スーパーの棚にずらりと並ぶポン酢の中で、唯一無添加だったのが、**チョーコー醤油の「かけぽん」**でした。

ラベルには「無添加」とはっきり書かれていませんでしたが、老眼を必死にこらして添加物が入っていないことを確認。迷わず購入しました。

かけぽんの表面
かけぽんの裏面。原材料記載面。

文句なしにおいしい

「かけぽん」は、本醸造うすくち醤油をベースに、高知県産のゆず果汁で作られたポン酢しょうゆです。

以前使っていたポン酢は、鍋の汁で薄まると何度も継ぎ足しが必要でした。ですが、この「かけぽん」は、少量でも十分においしさを感じられることに驚きました。

湯豆腐で2回使ったあとの残りのかけぽん

湯豆腐で2回使っても、あまり減ってないです。

ラベルに書かれた使い方には

  • 海藻サラダ、ところてん、焼肉、しゃぶしゃぶ、餃子、焼魚、鍋物、生野菜…

想像するだけで、どんなシンプルな料理もごちそうにしてくれそうです。特に餃子とは、さっぱりしてとても合いそうです。

チョーコー醬油

チョーコー醤油は、長崎県の調味料メーカーで、「美味しい笑顔のその先へ」がモットーとのこと。
CMは長崎県限定のようですが公式ホームページから見れます。
懐かしさの感じるCMで、私の住んでいる関西では見れませんが、長崎県だけ流されてるというのも魅力に感じてしまいます。

おいしい調味料は、体と心へのやさしさ

安心して使える調味料は、体にも心にもやさしい。

“おいしくて安心なもの”を選ぶことが、結果的に毎日を心地よく過ごすことにつながります。

湯豆腐のようなシンプルな料理でも、調味料ひとつでごちそうになる。そんな発見があるから、毎日のごはん作りが楽しくなります。


湯豆腐の夜ごはん

湯豆腐のあとは、おろし大根を加えておじやに。「かけぽん」をひとたらししていただきました。

一人の昼ごはん

一番奥は、湯豆腐であまった「菊菜のチジミ」。「かけぽん」でいただきました。

菊菜のチジミの昼ごはん

おいしい調味料と出会えて小さな幸せを感じながら食べた、ある日の一人の昼ごはんです。