あずき好きが語る、身体が整う2つの習慣:じんわり温めるチカラと塩あずき

50代、日々のこと

このブログにご訪問いただきありがとうございます。あきえぶろんです。

今日は、私の大好きな「あずき」に関する2つの心地よい習慣についてご紹介します。

一つは、「温める習慣」。もう一つは、**「食べる習慣」**です。


1. 「あずきのチカラ」で朝がラクに:温める習慣

私は、日々の暮らしで**「心地よさ」**を最も大切にしています。その一つが、朝肩を温める習慣です。

以前は肩こりがひどく、ペインクリニックで「よくここまで我慢してたね」と驚かれるほどでした。一時的にブロック注射で良くなっても、根本的な解決には至りませんでした。

そんなとき、病院で看護師さんからすすめられたのがレンジで温める**「あずきのチカラ」**でした。

最初は寝る前だけ使っていましたが、ある冬の寒い朝、寒さに耐えきれず思わず手に取ったのがはじまりです。

じんわり温めて、気持ちまで上向く実感

  • 500Wで約2分チンするだけで、小豆の香りに癒されます。
  • 肩にのせると重みと熱がじんわりと広がり、心地よさが続きます。
  • 使ったあとは肩が軽くなり、気持ちまで上向きになるのを感じます。

自律神経が整うような感覚

じんわりと肩をあたためることで血行がよくなり、頭がスッキリするような、息がしやすくなるような感覚がありました。

たった1回の利用で「毎日続けよう!」と思えたのです。それ以来、ブロック注射はしていません。
自律神経に効くヨガも毎日取り入れるようにもなり「自分の体をいたわろう」と思うきっかけにもなりました。


2. あずき好きだからこそ紹介したい「塩あずき」:食べる習慣

あずき好きの私が日々欠かさないのが、**「塩あずき」**を食べる習慣です。

以前は黒糖を入れて作っていましたが糖分が気になり、塩だけのシンプルな味付けを試してみました。

物足りないか不安でしたがこれが驚くほどおいしく、むしろ砂糖が入ってないからなのか、もっとたくさん食べたいという気持ちもおさえられ、少しの量でも満足できています

塩あずきの作り方(炊飯器で簡単)

材料
あずき 250g
塩   小さじ1
水   3号メモリまで

炊飯器で炊くあずき
  1. あずきを洗って炊飯器に入れ、3合のメモリのところまで水を入れて炊飯します。
  2. 炊き上がったら塩を入れて混ぜ、冷めるまで放置したら出来上がりです。

※放置して冷ますことで、あずきがふっくらします。

食べ方と保存方法

  • そのまま食べたり、お粥に入れたり、ふかしたさつまいもやかぼちゃ、甘ぐりなどと一緒に食べてもおいしいです。
  • 小分けにして冷凍保存しています。暑い時期はレンチンしなくても、1時間あれば自然解凍されます。
塩あずきの保存
かぼちゃと塩あずき

あずきと塩だけのシンプルな材料。
1食あたり40円ほどでお財布にも体にもやさしいレシピです。

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一人の昼ごはん

目玉焼き丼とこんにゃくチャプチェの昼ごはん。目玉焼きの下には鰹節とごまを入れるのがおすすめ。お醤油でいただきます。

目玉焼き丼とこんにゃくチャプチェの昼ごはん

残り物でつくった、ある日の一人の昼ごはんです。