ゆるいグルテンフリー生活でもメリットは多い。体を整えるだけではない「時間」と「快適さ」

米粉のチジミ 50代、日々のこと

このブログにご訪問いただきありがとうございます。あきえぶろんです。

私はなるべく小麦粉を控える、ゆるいグルテンフリー生活を意識しています。以前は「食いしん坊の私には無理」と思っていました。
ですが、今はいただきものや外食時以外は、我慢することなくほぼ控えることができています。

今ではたまに食べても、少しでいいと思えるように。

グルテンフリー生活によって得られたメリットについてご紹介します。

小麦粉を控えた意外なきっかけ:洗い物が楽に

グルテンフリーを意識するきっかけは、体調のことではありません。

なんとなく買った米粉でチヂミの生地を作った後の洗い物で、生地がサラッと流れたのに感動したんです。
小麦粉で作った後は生地がボウルにへばりついて、使ったスポンジにもへばりつき、洗い物がけっこうなストレスでした。
米粉の場合は残った生地は、水でほぼ流せてしまえます。
小麦粉と比べて洗い物が格段にラクです。

チジミの生地を作った鍋

(写真:米粉でチヂミの生地を作った後の鍋の写真。青丸したところは、無印良品の調理スプーンできれいに生地がすくえています。)

この「洗い物のストレスが減った」経験が、小麦粉を控えてみようと思ったきっかけでした。

🌷 グルテンフリーを意識してよかったこと

グルテンフリーを意識して1年、予想外の心地よさや時間の余裕が生まれました。

  • お菓子を控えるきっかけとなった
    • 無駄な出費が減った。
    • お菓子のことを考えなくなり、時間と心に余裕ができた(これが一番よかったことです
  • ゴミが減った
    • お菓子のゴミがほとんど出ないのは、とても快適です。
  • 身体の快適さ
    • 頭痛が減った。
    • むくみが取れたからか、寝起きがよくなり朝活をするように。
    • 歯のクリーニングの時間が短くなったのが明らかで、嬉しい変化です。
散らかったテーブル

ゆるいグルテンフリーの生活について

厳格にはしない・できないですが、今のペースで継続します。(小麦粉やパン、お菓子は買わない、外食時は避けることを意識する程度)

カレー屋さんに誘われたら断らないで行くし、おみやげをもらったら有難くいただきます。

厳格にしなくても、これだけ多くの心地よさというメリットがあるのが、ゆるいグルテンフリーの魅力です。

ある日の一人のおやつ

小麦粉を控えるよう意識をすると、おやつもいろいろ手作りするようになりました。
きらきら✨したお菓子が好きだった私が、今では地味で素朴なおやつを好むように。

塩かぼちゃと塩あずきとほうじ茶

かぼちゃもあずきも味付けはお塩だけ。ほうじ茶とほっくり食べた、、ある日の一人のおやつです。