このブログにご訪問いただきありがとうございます。あきえぶろんです。
私はなるべく小麦粉を控える、ゆるいグルテンフリー生活を意識しています。以前は「食いしん坊の私には無理」と思っていました。
ですが、今はいただきものや外食時以外は、我慢することなくほぼ控えることができています。
今ではたまに食べても、少しでいいと思えるように。
グルテンフリー生活によって得られたメリットについてご紹介します。
小麦粉を控えた意外なきっかけ:洗い物が楽に
グルテンフリーを意識するきっかけは、体調のことではありません。
なんとなく買った米粉でチヂミの生地を作った後の洗い物で、生地がサラッと流れたのに感動したんです。
小麦粉で作った後は生地がボウルにへばりついて、使ったスポンジにもへばりつき、洗い物がけっこうなストレスでした。
米粉の場合は残った生地は、水でほぼ流せてしまえます。
小麦粉と比べて洗い物が格段にラクです。

(写真:米粉でチヂミの生地を作った後の鍋の写真。青丸したところは、無印良品の調理スプーンできれいに生地がすくえています。)
この「洗い物のストレスが減った」経験が、小麦粉を控えてみようと思ったきっかけでした。
🌷 グルテンフリーを意識してよかったこと
グルテンフリーを意識して1年、予想外の心地よさや時間の余裕が生まれました。
- お菓子を控えるきっかけとなった
- 無駄な出費が減った。
- お菓子のことを考えなくなり、時間と心に余裕ができた(これが一番よかったことです)
- ゴミが減った
- お菓子のゴミがほとんど出ないのは、とても快適です。
- 身体の快適さ
- 頭痛が減った。
- むくみが取れたからか、寝起きがよくなり朝活をするように。
- 歯のクリーニングの時間が短くなったのが明らかで、嬉しい変化です。

ゆるいグルテンフリーの生活について
厳格にはしない・できないですが、今のペースで継続します。(小麦粉やパン、お菓子は買わない、外食時は避けることを意識する程度)
カレー屋さんに誘われたら断らないで行くし、おみやげをもらったら有難くいただきます。
厳格にしなくても、これだけ多くの心地よさというメリットがあるのが、ゆるいグルテンフリーの魅力です。
ある日の一人のおやつ
小麦粉を控えるよう意識をすると、おやつもいろいろ手作りするようになりました。
きらきら✨したお菓子が好きだった私が、今では地味で素朴なおやつを好むように。

かぼちゃもあずきも味付けはお塩だけ。ほうじ茶とほっくり食べた、、ある日の一人のおやつです。


