このブログでは「美容費も含めて1週間1万円以内」というルールで暮らしています。
1万円までなら使っても大丈夫、無駄遣いしていないという安心感を持って暮らすための工夫を記録しています。
同じように「お金を気にしつつ、自分も大事にしたい」という方と共有できたら嬉しいです。
今週の出費
追加購入


海の精やきしお | 476円 | |
国産米粉 | ✖2 | 642円 |
あいこちゃん鯖缶水煮 | ✖24 | 4,760円 |
クーポン600円 | ||
梨 | 2個いり | 538円 |
みりん | 382円 | |
合計 | 6,198円 |
先週購入した「海の精」のやきしお」を入れる容器がなく、ボトル入りのやきしおを追加注文しました。送料無料にするために、前から気になっていた鯖の水煮と米粉も購入。重たい荷物を家まで届けてくれてありたがい。今回もクーポン600円が適用されました。
今週の出費まとめ
🧾今週の出費は 合計3,827円 でした
・まとめ買い 3,152円
・追加購入 6,198円
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合計 9,350円
残り 650円
1週間1万円生活のスタートは「まとめ買い」から。
購入した食材や日用品の内訳は、こちらに詳しく記録しています。
👉 まとめ買いの詳細はこちら

休日仕込みの楽しみ、発酵生姜編
「発酵生姜」は、料理にも飲み物にも使えて便利。冷え対策にも役立ち、冷蔵庫にあるととても心強いです。
ゆっくりと休日に仕込みをしておけば、普段の料理が快適で美味しくなります。今回は休日に仕込んだ「発酵生姜の作り方」と活用法を紹介します。
材料と道具
- 生姜 … スーパーで売られている2袋分(約200g)
- 焼酎(またはホワイトリカー) … 少量(消毒用)
- 保存容器(ガラス瓶など)
- おろし金(またはブレンダー)
- スプーン、ペーパータオル
※ 容器や道具は熱湯で5分煮沸消毒し、手も石けんで洗ったあと、焼酎でさっと拭いて清潔にしておきます。
作り方
1. 生姜の下準備
- 生姜を洗い、黒くなった部分をスプーンで取り除きます。(生姜の爽やかな香りがふわっと広がって、やるぞ!という気になります。)
- ペーパーで水気をよく拭き取り、少し乾かしてから使います。
水分が残っていると腐敗の原因になるので注意です。

2. 生姜をすりおろす
以前はミキサーを使ってみましたが、細かくならず失敗気味。
今回は小さなおろし金でコツコツ擦りました。量が多くて大変ですが、香りに癒されながら無心で続けていると、終わったあとの達成感もひとしおです。
※ 細かくできるブレンダーをお持ちの方はぜひ活用を。しっかり消毒してから使ってください。

3. 容器に詰めて寝かせる
擦った生姜を消毒済みの保存容器に入れ、ふたを閉めます。
マスキングテープに仕込んだ日付を書き、冷蔵庫へ。

保存方法と保存期間
- 冷蔵庫で約2週間寝かせれば完成です。
- 出来上がった発酵生姜は半年ほど保存可能。
※清潔なスプーンで取り出して使います。
発酵生姜の使い方
- 料理の薬味に(炒め物、煮物、スープなど)
- 紅茶やお湯割りに加えて、生姜ドリンクに
- 冷ややっこや厚揚げ焼きに少しのせて
- キムチづくり
発酵生姜があれば「ないからあきらめよう」「擦るのが面倒だからやめとこう」とはなりません。
常備しておけば、思い立ったときにすぐ料理や飲み物に使えます。買い忘れの心配もなしです。
生姜の効果
生姜は便利なだけでなく、体をじんわり温めてくれます。
冷えの対策につながるので、生姜は季節を問わず、発酵生姜や生姜パウダーなどでうまく取り入れたい食材です。
まとめ
休日に生姜の香りを発酵生姜を仕込んでおくと、平日の料理や飲み物作りがぐっと楽になります。
爽やかな香りに包まれながら仕込みをする時間もまたちょっとした楽しみ。
節約生活をする料理の心強い味方になり、健康にも役立つ常備食です。
一人の昼ごはん
ホクホクしているかぼちゃが好きで、断面を見てこれはホクホクかぼちゃだ!と分かったら買わずにはいられません。フライパンに少量の米油をひいて焼き、海の精のやきしおをかけていただきました。

のりまき、いなりずし、あまった野菜のお味噌汁、酢玉ねぎ、かぼちゃ焼き、、好きなものばかりで満たさされた、ある日の一人の昼ごはんです。