節約生活1週間1万円｜朝5：00に早起きする50代一人暮らしの日常

このブログでは「美容費も含めて1週間1万円以内」というルールで暮らしています。
1万円までなら使っても大丈夫、無駄遣いしていないという安心感を持って暮らすための工夫を記録しています。
同じように「お金を気にしつつ、自分も大事にしたい」という方と共有できたら嬉しいです。

今週の出費

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今週の出費まとめ

早起きするメリット

少し前までは「ギリギリまで寝ないといけない」という考えでしたが、朝の時間をどう使うかで一日が大きく変わる――そう感じて、今は朝5：00起きを習慣にしています。

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🌿 精神面のメリット

朝の静けさは、本当に特別です。
コーヒーを入れて、湯気を見ながらブログを書いたり、部屋を整えたり。
外が静かな早朝は、“自分だけの時間”と濃く感じる空間があります。
その空間で時間を過ごすことにより、とても充実した感覚…というかお得な気持ちにもなり、一日のよいスタートがきれます。
もちろん、朝一から仕事もはかどります。

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🕰生活面のメリット

朝に掃除や洗濯をすませておくと、仕事が終わって整った家に帰るのが楽しみになります。
帰ってからの疲れの取れ方がぜんぜんちがいます。

早起きすると自然と夜も眠くなり、明日も早く起きよう！と早く寝るようになります。だらだらと食べたり、スマホをさわったりすることもなくなります。

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💰 節約面のメリット

早寝早起きの習慣は、意外とお金と時間の節約にもつながっていると思います。
心に余裕ができるからか、衝動買いがほぼなくなりました。

買い物では「買ってよかった」よりも「買わなくてよかった」と思うことが増えました。
無駄な買い物が減れば、帰宅後の片づけの手間もなくなり、
時間にも気持ちにもゆとりが生まれます。

早起きするために心がけていること

朝の「楽しみ」をつくる

・お気に入りのコーヒーやお茶をゆっくりと飲む
・静かな時間に読書をしたり、ブログを書く

「楽しみ」があると、自然と早起きしたくなります。

寝る1時間前はスマホを見るのをやめる

リラックスして寝られるよう、寝る1時間前にはスマホやパソコンを触りません。
ブルーライトは「寝つきが悪くなる・眠りが浅くなる」など、睡眠の質を下げることが知られています。

夜の「リラックスルーティン」を決める

お風呂はシャワーだけですませず、湯船に可能な限りつかるようにします。
湯船につかることは、自律神経のバランスを整え良質な睡眠を促す効果があり、就寝の1.5〜2時間前に入浴すると、眠気が促進され自然な眠気が訪れやすくなるとのこと。
お風呂から上がったらゆったりと過ごし、眠る準備に入るのがおすすめです。

私は寝る前に「自律神経を整えるヨガ」をしています。

さらに好きな香りを炊いて眠ることは、寝つきの改善、深い睡眠の促進、睡眠の質向上に良い効果があると科学的に示されています。香りの刺激は嗅覚から直接脳に伝わり、副交感神経を優位にして心身をリラックスさせます。
ラベンダーは最も眠りの質をよくする研究実績が多くおすすめです。

朝日・光を活用する

起きたらすぐカーテンを開けて朝日を浴びる
（今日の日の出は6：25でした。日の出時間にあわせて。）
目から入った光が脳に伝わり、睡眠・覚醒のリズムを整えてくれます。
セロトニン（脳内で働く神経伝達物質）が活性化して気分も安定し、1日のスタートがスムーズになります。

毎日同じ時間に寝て起きる

休日も大幅に時間をずらさないようにしています。
体内リズムが乱れず、自然と早寝早起きがしやすくなります。

最近は21：00になると眠くなります。

同じ時間に食事をとる

・夜遅くに食べない
・朝食をきちんと摂る

消化リズムも整い、体調も睡眠も乱れにくくなります

カフェインを控える

今カフェインレスコーヒーに置き換え中です。1日目から体調に大きな変化があり驚いています。
1つ今言えることは、スムーズに眠りにつけるようになって、置き換えてよかったと感じています。

まだ1週間ほどですが、カフェインを控えた日々の記録は後日まとめる予定です。

まとめ

早起きが習慣になると、時間にも気持ちにも余裕が生まれ、無理のない暮らしに近づいていきます。
生活リズムを整えることが、いちばん身近にできる節約なのかもしれません。

静かな朝に湯気を見ながら、今日も一日をゆっくり始めています。

一人の夜ごはん

見た目は悪いですが、鉄のフライパンでしっかりケチャップライスを炒めて、おいしいオムライスができました。