このブログでは「1週間1万円生活」を記録しています。木曜にまとめ買い、金曜に追加購入を計算し、料理や日々の気づきを残しています。
今週の出費
追加購入

- ほうき 110円(セリアのラバーほうき)
- ラバーほうきの柄 110円
- 滑り止めマット 110円
- ジップロック 110円
合計440円
🧾今週の出費は 合計3,827円 でした
・まとめ買い 3,387円
・追加購入 440円
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合計 3,827円
残り 6,173円
1週間1万円生活のスタートは「まとめ買い」から。
購入した食材や日用品の内訳は、こちらに詳しく記録しています。
👉 まとめ買いの詳細はこちら

しんどい時は、香りの力を借りてみる
夏野菜で元気を取り戻せた過去
30代の頃、とても疲れていた時があります。当時はしんどいと思う余裕もないような感覚でした。そんな時にぬか漬けに入れる野菜を準備するのに、洗った夏野菜をまな板に置いたら野菜の香りがぷわっとしました。暑いキッチンでした。夏野菜の香りで元気を取り戻せた感覚となりました。

好きなハーブをみつける
ハーブは料理の香りづけや風味づけに使えるだけでなく、お茶としてリラックスやリフレッシュを楽しむこともできます。ポプリにして香りを取り入れたり、お風呂にいれたり、健康面や美容面でも力を貸してくれる植物です。
最初にラベンダーに触れたのがいつだったか忘れましたが、その時のラベンダーの香りでふわっと心が落ち着いた感覚は忘れられません。
触れた指にまで香りが付きました。即ラベンダーの苗を買って育てました。ラベンダーは日当たりと風通しがよければ、初心者でも育てやすいハーブです。水やりは控えめでよく、鉢植えでも庭でも楽しめます。乾燥に強く手間がかからないので、香りを暮らしに取り入れたい方にぴったりです。たくさん収穫できたらドライフラワーにできます。

お気に入りの精油(エッセンシャルオイル)をみつける
気軽にたのしむ
精油の香りは、ハーブや花、木々のエッセンスがぎゅっと凝縮されたもの。ひとつお気に入りを見つけてバックに入れておくと、外出先でも気軽に香りをたのしめます。
そのほか
- 寝る前に精油をティッシュに1滴たらして枕元に置く
- マグカップに70℃ぐらいの熱めのお湯を入れて1~2滴たらす
- 3~5滴たらしたお風呂にはいる
特別な道具をそろえる必要はありません。
はじめての精油は親しみやすい香りから
精油は種類がとても多いです。ラベンダーだけでもたくさんの種類があります。はじめての場合はラベンダーやオレンジ、ペパーミントなど親しみやすい香りから選んだり、アロマショップに行って実際に香りを嗅いでみてください。
高齢の方のあつまりではオレンジを好まれるとのことで、なるほどと思いました。親しみのある香りは安心感を与えてくれます。前にお世話になっていた歯医者さんの受付では、おそらくですがレモングラスを焚いておられました。レモングラスはリフレッシュやストレス緩和する効果があります。
使用上の注意
精油は開封後、約1年を目安に使うと香りもきれいに楽しめます(柑橘系は半年ほど)。
期限がきれてしまった場合は直接体に触れるようなことは避け、消臭、掃除や洗濯のときに使えます。
また、使いすぎると香りが強すぎて疲れてしまうことがあるので、数滴で十分です。ある程度の注意は必要ですが、精油はほんの少しで、気分をふっと変えてくれる心強い存在です。
小さなお子さん、ペットへの注意
精油は天然の成分がぎゅっと濃縮されているため、香りは心地よくても刺激が強いことがあります。とくに小さなお子さんやペットが口に入れたりたり手に取らないように、ふたをしっかり閉めて高い場所に保管が必要です。
「生活の木」のショップ
私が精油にはじめて触れたのは、20年ほど前。「生活の木」のお店にふらっと立ち寄ったのがきっかけです。相性のよい精油をブレンドして香りを拡散されておられ、香りに引き込まれるようにお店に入りました。
香りは元気を取り戻す小さな魔法
香りは目に見えないけれど、暮らしにそっと寄り添ってくれる存在。お気に入りの香りをみつけておくことで、毎日を穏やかに過ごしやすくなります。
しんどい時は、無理にがんばらなくても大丈夫。ふっと好きな香りに触れるだけで、心が少し軽くなることがあります。香りは、元気を取り戻す小さな魔法です。
今週の振り返り
9月になって陽がのぼるのが遅く、陽が沈むのは早くなりましたが、まだまだ暑いです。もう少ししたら嬉しい嬉しい実りの秋です。また健康に秋をむかえられることに感謝して、日々がんばろうと思うこの頃です。

お茶碗1杯の7分米2:玄米1のごはんに、しそ10枚分の千切りとごまと梅酢のまぜごはんおにぎりです。薄めのアイスアールグレイと一緒に食べたある日の一人の朝ごはんです。