このブログでは「美容費も含めて1週間1万円以内」というルールで暮らしています。
1万円までなら使っても大丈夫、無駄遣いしていないという安心感を持って暮らすための工夫を記録しています。
同じように「お金を気にしつつ、自分も大事にしたい」という方と共有できたら嬉しいです。
今週の出費
追加購入


| カラートリートメント | 1,188円 | |
| 片栗粉 | 170円 | |
| もやし | 27円 | |
| 合計 | 1,385円 |
今週の出費まとめ
🧾今週の出費は 合計9,401円 でした
・まとめ買い 8,016円
・追加購入 1,385円
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合計 9,401円
残り 599円
1週間1万円生活のスタートは「まとめ買い」から。
購入した食材や日用品の内訳は、こちらに詳しく記録しています。
👉 まとめ買いの詳細はこちら

白髪1割、50代の白髪対策
白髪が気になりはじめた50代
週1回白髪用のカラートリートメントをしています。
40代までほとんど白髪がなく白髪対策はせずいましたが、50代になってからは無視できなくなりました。
「老けて見える」より、「疲れて見える」のが嫌で、今は週1回のカラートリートメントが習慣となりました。
面倒ですが、最低限の身だしなみとして、前向きに向き合うようにしています。

毛染めに抵抗あり
もともと毛染めが好きではありません。薬剤を髪や頭皮にぬることに違和感があり、最初はとても抵抗がありました。
今はだいぶ受け入れられるようになりましたが、できれば自然でいたいという気持ちはずっとあります。
高価格から低価格美容室へ
以前は2か月に1度、高価格の美容室に行ってゆるいパーマ、トリートメントをしていました。
15年ほど通っていましたが、料金が高いこと、アシスタントが毎回変わって新商品の売り込みが多いのに疲れてしまい、美容室に行くことが憂鬱になっていました。
思い切って、会社の人から長くすすめられていた低価格の美容室へ行ってみたところ、まったく問題なし。
シャンプーなし、カットのみで税込3,000円。
美容師さんとの会話がはずまなければ、所要時間15分ほど。
カット技術については以前のスタイリストの方のほうが上手だった気も多少しますが、価格差、気軽さを考えると、元の美容室には戻らないと決めました。
売り込みゼロ。美容室に行くのが「楽しみ」とまではいかなくても、「憂鬱じゃない」というのがとてもよい。
なんとなくやっていたパーマも、断り切れなかったヘアートリートメントもまったく不要です。
今の白髪ケア
美容師さんに白髪のことを相談すると、「今はカラートリートメントで十分ですよ」と言われます。
もし以前の美容室なら、良し悪しは別としてさまざまな提案を受けていたと思います。
あまり考えるのも面倒なので、今年いっぱいはカラートリートメントでカバーしていくつもりです。
使用中のカラートリートメント
他メーカーのカラートリートメントを3種類試しました。白髪1割の私は染まり具合、価格、手軽さ、髪ざわりにおいて、1番に気にいりました。
他の商品の方がよいレビューがたくさん書かれていましたが、このシエロの商品だけ唯一リピートした商品です。

カラートリートメントとブラシは、使い捨て手袋の中にいれて洗面台に収納しています。手袋はダイソーの商品で120枚で110円です。
トリートメントの受け皿は使用しません。ラップに適量のせて染めています。
カラートリートメント後のお風呂の手入れ
日曜日の夕方にカラートリートメントをします。
カラートリートメントを流すときは最初に壁や床、バスタブにシャワーでお湯を流しておくと色がついてしまうことはほぼないです。カラートリートメント後はサックリとお風呂掃除。これも週1のルーティンです。
柄のついたブラシだと、かがまず洗えるのであまり苦にならないです。髪の毛もお風呂もスッキリして月曜日がむかえられます。
ネットで話題のお風呂掃除を実践しています。
- 下記をまぜてバスボンくんにつけて洗います
- キッチンハイターキャップ半分
- キッチン洗剤10g
- 水250cc
- 30分放置
- 洗い流す
白い排水口もスッキリします。
これからの予定とグレイヘアへの思い
来年あたりからは、美容室でダメージの少ないオイルカラーも検討予定。
一方で、きれいなグレイヘアにも憧れています。
自然に自分のペースで移行できたらいいなと思っています。

一人の夜ごはん
ゆるくグルテンフリーを心がけていますが、かたくなに拒むのではなく、いただいたものはありがたくいただくようにしています。
台湾ラーメンに、ししとうと、もやしをたっぷりのせていただきました。

滋賀の直売所で買った、大きな切り口のふかしたさつまいもがケーキに見えた、ある日の一人の夜ごはんです。

