1週間1万円生活|一人暮らし、自炊がつらい体調不良の日の食事

節約

このブログでは「美容費も含めて1週間1万円以内」というルールで暮らしています。
1万円までなら使っても大丈夫、無駄遣いしていないという安心感を持って暮らすための工夫を記録しています。
同じように「お金を気にしつつ、自分も大事にしたい」という方と共有できたら嬉しいです。

先週土曜日のまとめ買い

品名数量・備考金額
キッチンハイター96円
たまねぎ626円
くるみ108円
ライスペーパー235円
あまぐり108円
冷凍むきえび529円
もやし42円
にんにく✖2570円
しいたけ✖2袋220円
うすあげ200円
枝豆どうふ250円
ニラ85円
十割そば✖3483円
たまご✖2542円
小松菜139円
歯のクリーニング2,170円
合計6,403円

1週間の献立予定

  • お蕎麦
  • たまご丼
  • もやし丼
  • 小松菜と鯖の水煮の炒め物
  • チジミ

今週はライスペーパーに初挑戦…の予定が

今週はライスペーパーに初挑戦する予定でした。
グルテンフリー生活をゆるく意識するようになってから、今まで興味のなかった食材にも関心がわいてきて、はじめてライスペーパーを購入。

けれどその矢先、体調を崩してしまい、ライスペーパー料理はおあずけとなりました。

天気が崩れる前に体調が悪くなる私のパターン

以前から、天気が崩れる2〜3日前になると頭痛が起きやすい体質です。
嬉しいことに、グルテンフリーを意識するようになってからは頭痛がないこともあります。

とはいえ完全になくなったわけではなく、鎮痛剤に頼る日もあります。今回は「すぐ治るだろう」と薬を飲まずにいたら頭痛が長引き、さらに寒暖差もあってか軽い風邪をひいてしまいました。

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体調不良の日の一人暮らしの食事事情

「あるもので」「できるだけ簡単に」「元気が出るもの」。
作れても片付けはできない。
そんなことを考えながら過ごした1週間でした。

年齢にはさからえません。50代であることを意識して普段から健康に気を使い、今回のように体調不良時の食事のことも考えておく必要があると、軽い風邪のおかげで改めて考えることができました。

あってよかった食材

冷凍ごはん(7分米と玄米を半分ずつで炊いたごはん)で、玄米粥、卵ごはんの繰り返しでした。楽しく料理ができないのはつらかったですが、物足りない感は感じず乗り切れました。

冷凍しいたけ

アイラップの袋に入れて冷凍したミニ椎茸。椎茸は冷凍するとうま味がアップしておすすめです。

会社でもらったチョコレート

私は普段、お菓子を食べるのを控えています。
先日、会社でチョコレート(スニッカーズ)を2ついただきました。
スニッカーズは人気のあるチョコレートですが、キャラメル感が強くて私の好みではありません。

会社の机の中に入れたままだったのですが、体調が悪かった日にふと「食べてみようかな」と思い、1つだけ食べてみました。
久しぶりの甘いチョコレート。好みではなかったはずのスニッカーズでしたが、甘さにほっとして少し元気が出た気がしました。

好みではないチョコレートは、食べすぎる心配がないので、非常時のストックとしてちょうどいいのかもしれません。

もらったスニッカーズ

この残り1個はストックしておきます。

あればよかったと思った食材

  • みかんやバナナなどのむきやすいフルーツ
  • トマトジュース
  • 即席スープ(フリーズドライの味噌汁や野菜スープ)
  • オートミール(今回きらしてしまってました)

簡単に食べれる食材が必要です。今回は軽い風邪でよかったですが、もっとつらい病気になったときのために備えなければ、、と思いました。

災害時の備えにもつながるストック

災害時の備蓄をしようと考えていたこともあり、今回の体調不良をきっかけに、
レトルト食品やお菓子など、日持ちする食材を少しずつ備えておこうと思いました。

今後そろえようと思っているのは次のようなものです。

  • フリーズドライの味噌汁・スープ
  • レトルトおかゆ
  • パックご飯
  • 常温保存できる豆乳
  • ドライフルーツやナッツ
  • オートミール
  • スニッカーズなど、好みではないチョコ(好きすぎると先に食べてしまうので)

すぐ食べられて、普段の食事にも使えるものでそろえる予定です。
「もしもの時」だけでなく、「体調が悪い日」にも助けになるストックにしていきたいと思います。

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復活した日のある日の一人の夜ごはん

こんにゃくチャプチェと具だくさん味噌汁には、同じ野菜を使っています。
黒こしょうがアクセントになって、野菜たっぷりの味噌汁がとてもおいしく仕上がりました。

こんにちゃくチャプチェ、具だくさん味噌汁、かぼちゃと塩あずきの夜ごはん

おいしく食事が食べれることに感謝して、味わって久しぶりにしっかり食べた、ある日の一人の夜ごはんです。